DIYもやってみた②タンドール破壊編
著:WKTK(ワクテカ)
前回に作成しました。タンドール窯をさっそく花見で使って来ました。。。
使用感はこんな感じ…
まぁ、一言でいえばナン旨し!
だったんですが…
温度が上がりすぎたのか、中の植木鉢にひびが入り
車に乗せて持って帰ると、おそらく車の振動でバッキバキに…
てことで、この試作第1号機は破壊されました。
調べてみると、素焼きのテラコッタは少し強度が足りないみたいです。
次は駄温鉢で試してみたいと思います。
さらには通気口に使っていた空き缶が何も考えずに自販機で買ったコーヒーの缶を使用したところ、アルミが溶けてしまい、中のパーライトが流出してくる事件にまで発展…
空き缶はスチールを使いましょう。
ま、近日中にリベンジしたいと思います!
2号機の完成をお楽しみに!
DIYもやってみた ①タンドール窯編
第1回 キャンプ日記
著:WKTK(ワクテカ)
初めに断っておくが、第1回キャンプ日記と銘打っているがこれが初めてのキャンプというわけではない。
2年前からキャンプをはじめ、徐々にスキルもギア類も充実してきた今日この頃
何か記録に残しておいたほうがいいかなと思い立ち、始めたのがこの日記である。
あと何かと説明が不十分な点が多々あることはご承知おきいただきたい。
なにぶん日記ですので。
今回は職場の旅行が土日にあり、石川県に温泉旅行へ行こうということであったため
「じゃ俺らは前乗りして滋賀らへんでキャンプすれば一石二鳥じゃね?」
と前乗りというよりはただのノリだけで企画が上がってきたよくわからないキャンプだ。
今回の場所:大見いこいの広場
金曜日なので、仕事終わりに行ったため着いたらすでに18時ごろ
あたりは暗い…暗い中での設営は大変であるが
そこは手慣れたものでK主任(先輩:キャンプ仲間)の指示のもと3人で済ました。
オートサイトが少し狭かったため隣のサイトにタープのペグを打つ。
そんなのあり?と思うかもしれないが、何を隠そう、オートサイトには我々以外いない。
貸し切り状態である。
そんなこんなで後発隊も合流し、テンションMAXな僕らはいつもは持ってくるはずのギターを今回は遠慮したことに後悔しつつ、ディナーの準備。
今回のメインはそう、ポトフ
3月初旬のキャンプは寒い。
気温は約3度だった。
ポトフ最高。
ちなみにこのトライポッドは今回のキャンプがデビューである(3000円くらい)
そして、このポトフは後にカレーとなる。
ポトフ後に市販のカレー粉をいれるだけで、うまいカレーになるのでオススメである。
コンソメが入っているので味は普通に美味い。
そして、そのカレーは次の日のホットサンドの具となる。
この一連は我らが編み出した完璧なコースである。
ポトフ、カレー、ホットサンド… ポカホンタスと名付けよう。
あと食したものを上げればキリがないが、
ドリンクは5人でビール1ケース
あとはスコッチウィスキー。 カティーサークね。コスパがよろしい。
夜はたき火しながら、いろいろ語り合って幸せな時間がつづく。
キャンプに行くと必ず私はこの一言を吐く
「あ~、このまま一生終われたらいいのに」
しかし、時間はあっという間に過ぎゆくものである。
就寝。
テントはベンチレーション付のワンポールなので、
小さいストーブを入れれば完全に寝れます。
外気温3度でも寝れます。
シュラフは最近かったコールマンのマミー型
銀シートの上に、テントマットを敷けば十分であった。
私のインフレータマットはやっすいシュラフを買ってきた初心者に貸出。
でも余裕で寝れた。むしろ熱かった。
朝は朝で少し雨が降ったけ
ど、すぐに止んで気持ちのいい朝に。
いつものホットサンド食べて、ちまちま片づけを2時間で終え、職場の旅行へ向かった我らであったとさ。
キャンプ場出て、K主任がそば打ちしたいといいだして
池原そば打ち道場へいったのは、また別のお話。
細めは私が打ったそば、太いのはエディの打ったそば
その後旅行で温泉を楽しみ、帰ってきて、9人旅行行ったうち6人が食中毒にかかり保健所まで動き出す騒動になったのも 別のお話…
次回キャンプへ
網、ウェッティー、お米、カレー粉がもうないよ。
袋、オリーブオイルいっぱいあるよ。
単1電池2本ストック
ガスもまだある(多分)
やっぱり書き出したら止まらないね。以後もっと押さえましょうかね。
第0回 キャンプ日記
これからキャンプ日記をつけて行こうと思います。
その理由のほとんどは…
次キャンプ行くときの買い出しの時に何が残ってるか、何が切れていて買い足さないといけないかの把握をするため
あとは、最近暇だから。
あまり余計なことは書かないように気をつける! 以上!
写真撮影:サクさん